松代弘之

松代弘之

北海道大学工学部卒業生/一般社団法人日本スポーツ雪かき連盟代表理事

1962年北海道小樽市生まれ。北海道大学工学部卒。子供の頃、雪遊びは大好きだったが、雪かきは大嫌いだった。大学卒業後は、東京に就職。30歳で帰郷し、会社を設立。大手ITグループに買収されると再び東京へ。東京ではウェブコンテンツの開発からウェブマーケティングまで、ITビジネスにどっぷり浸かりながら充実した日々を送っていたが、帰省の度に感じる小樽の斜陽化はいつも頭を離れなかった。50歳で小樽の活性化に貢献しようと決意。IT企業を退社し、(株)おたるまるを設立。すると、セレンディピティに遭遇。スポーツGOMI拾いを主催する馬見塚建一氏のスポーツで社会課題を解決する理念に共感。雪国の社会課題となりつつある「独りでは雪かきができない高齢者」を救済すべく、スポーツ雪かきを考案し、馬見塚氏らとともに日本スポーツ雪かき連盟を設立。外国人観光客の体験プログラムとしても活用できるイベントとして、小樽商工会議所青年部が主体となり、2014年1月、第1回国際スポーツ雪かき選手権を開催した。雪国の住民にとって雪は厄介者でしかないが、雪が降らない地域からやってきた観光客にとっては憧れの存在。住民と観光客が交流できるイベントとして小樽活性化に貢献し続けることを願っている。

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